こんにちは。まぼのすけです。
先日2歳児を連れて3泊4日で沖縄に行ってきました。大人ふたりの旅行と違って、子どものものはかさばるものが結構多く、荷造りに苦労しました。
この記事ではスーツケースの選び方から滞在中のお便利グッズまで紹介しますので参考にしてみてください。
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スーツケース２個&リュック
4日分の荷物はスーツケース2個とリュック1つに詰め込み、夫婦ふたりでこのように荷物を分担しました。
夫→75Lスーツケース＋リュック
妻→50Lスーツケース＋娘抱っこ
スーツケースは今まで50リットル位のものを夫婦それぞれ持っていましたが、今回の旅行のために思い切って
『イノベーターINV650DOR Deep Sea 75L Middle 』を購入しました。
購入の決め手
- 片開き
片開きだと、スペースを取らずに荷物の出し入れができます。
また、厚みのあるものも出し入れしやすいです。
- タイヤロック機能付き
最近のスーツケースにはほとんどタイヤロック機能があるようです。
電車の中や少し手を離したいときに非常に便利です。
- 2人分の荷物が入る75L以上の大容量
筆者と子ども1人分の荷物を入れます。
今回はサンダルと水着、子供用浮き輪も持ってくのでかなり場所を取りますがぴったり収まりました。
一番場所を取るオムツ（25枚くらい）は最終日にはほぼ使い切るのでここにお土産をいれる予定です。
- 妻 50Lスーツケース
筆者が大学生のときに購入したオンボロスーツケース。卒業旅行のグアムにも持っていった相棒です。
こちらには大人1人分の荷物を入れます。
今回は妻が友人の結婚式に出席するので、ドレスやパンプスも持っていきます。
- 妻 リュック
機内持ち込み用の子どものオムツ、着替えセット、おもちゃなどを入れます。2時間半のフライトで飽きさせないため、おもちゃなど多めに準備しました。子どもの荷物については後ほど記載します。
ちなみにスーツケースをレンタルするという方法もあります。
レンタルで試しに使用してみて、気に入ったら購入するのも良いかもしれません。
おすすめグッズ① スーツケースのタイヤ保護パーツ
せっかくスーツケースを新調したので綺麗な状態を保てるよう購入してみました。
おすすめポイント
- タイヤに汚れがつかないので、保護パーツを取り外せばすぐに収納できる。保護パーツは水洗い可。
- 目立つので飛行機での荷物受け取りの時に見つけやすい
- 滑らかな転がり
アマゾンで1,000円以下で売っています。
接地面だけを覆うタイプが多いですが、知らぬ間に取れるとのレビューが多かったためタイヤ側面も覆うタイプを購入しました。
カバーとタイヤの間に隙間があると外れやすいので、きちんとサイズを確かめてから購入してください。
おすすめグッズ② 衣類用吊り下げ収納
No,1おすすめアイテムです。
今まではバッグの中で場所を取らないよう衣類を丸めたり圧縮袋を使っていましたが、めんどくさがりの筆者はその作業がとても億劫でした。
これなら自宅のクローゼットからポンポン投げ込むように詰め込むのみです！
4つの収納スペースに分かれているため、下着類、トップス、ボトムスとすべての衣類をこの中に収納できます。
ホテルに着いたら付属のフックでクローゼットにセットしてそのまま使えます。
デメリットとすればサイズが大きいことですが、スーツケースであれば特に気にする必要はないでしょう。
子供の持ち物
ここからは2歳児こはるの持ち物で役立ったものをご紹介していきます。
2時間半のフライトをどうやって乗り切ったのかも書いていますので参考にしてみてください。
マストアイテム3選
- 抱っこ紐とヒップシート
JALでは通常の預け入れ荷物とは別にベビーカーも預け入れ可能ですが、今回は機動性を考えて抱っこ紐とヒップシートを持っていきました。
旅行に限らずですが、ヒップシートであれば気軽に歩かせることができるのでオススメです。
ただ抱っこ紐に比べると腰への負担が大きいので、どうしてもパパが抱っこ担当になってしまいます。
- 靴２足とサンダル
子供の靴は小さくてスペースを取らないため、旅行には2足持って行くようにしています。雨で靴がグチャグチャになると歩いてくれないので、予備の靴は必須です。
サンダルであれば、濡れてもすぐ乾くので使い勝手が良かったです。
それから沖縄のビーチは砂浜に貝殻やサンゴがたくさん落ちていて裸足だとちょっと痛かったので、サンダルを履いたまま水遊びをさせました。
- 水遊び用オムツ
泊まるホテルにプールがついていたので水遊び用オムツを買いました。
水に浸かっても水分で膨張することなく安心して使えます。
水遊び用オムツをしたままプールに入っていいかはホテルごとに異なりますので、必ず事前にチェックしましょう。
（今回宿泊したシェラトンサンマリーナ沖縄は大丈夫でした！）
機内持ち込みグッズ
- ゼリー飲料
気圧の変化で耳が痛くなったときに飲ませました。
大人であれば飴などでいいですが、2歳児だと誤飲してしまうのでゼリーが効果的です。
お菓子と違って食べかすが落ちることもないので重宝します。
- シールブック
テーブル上で遊べるように塗り絵やシールを準備しました。全て100均で購入しました。
散らからず、音を出さずに遊べるのでとても役立ちました。
ちなみに、今回乗ったJALでは機内で貰える子供向けおもちゃにシールもありましたよ。
- ボールペン・ノート
他のブログでは入国書類の記入用にボールペンをオススメしていることが多いでよね。我が家では「アンパンマン描いて！」と娘からリクエストされることが多いので普段もボールペンを持ち歩きます。
絵を描いてあげるだけで30分は時間を潰せたので意外とオススメですよ。
まとめ
今回は小さな子どもがいる家族旅行の準備編をお届けしました。
温暖なところへの旅行ということで衣類の厚みはそんなになかったこともありますが、やはり大容量&片開きのスーツケースは荷物の出し入れにもストレスを感じずとても使いやすかったです。
スーツケースの容量選びで迷っている方や、子どもを初めて飛行機に乗せる方の参考になればと思います。
